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在学生インタビュー - 阿部さん、豊田さん

在学生インタビュー - 阿部さん、豊田さん

std_toyota06_300x225.jpg受験生の皆さんにとって、大学とはどのようなイメージでしょうか?

新生活が不安? 授業が難しい? 卒業後はどうなるの?

今の学生がどのような経緯で大学や学部を選んだか、どのような生活を送っているのか。 将来にどのような夢を持っているのか。

そんな身近な悩みに、現在 経営学部 松村ゼミ に所属している3年生 阿部さん、豊田さんのお二人の声をお届けします。

夢を叶えるための場所

普通科高校出身のお二人は、なぜ「経営学部」を選んだのでしょうか?

阿部:私は経済関係のテレビ番組の『ガイアの夜明け(※1)』がきっかけです。 『ガイアの夜明け』は、様々な日本の産業にスポットを当てているドキュメンタリー番組です。
日本の先端の「モノの売れる仕組み」や「サービス」、「マーケティング」などのリアルな姿を見て、「これは面白い。大学で学ぶのはこれだ!」と思いました。

豊田:私は洋服とか、ゲームが好きで、高校生の頃から「洋服のブランドを創りたい」「新しいゲーム機を創りたい」と思っていました。
そんなことを考えていた高校生の頃、当時、ニンテンドーDS(※2)がすごく売れていたのです。 「何でこれは、こんなに売れているんだろう?」と当時の自分なりに考えた結果、そこには色々な「戦略」が有るのだろう、と。
ゲーム機を創るには会社を立ち上げないといけないですよね。DSの戦略などを踏まえて「消費者の心を掴む商品づくり・マーケティング」をやりたい、「会社経営」を学びたいと思うようになりました。

立正大学を選んだお二人ですが、高校生の頃大学選びに苦労されたことなどはありますか?

std_abe02_300x225.jpg 阿部:もともとは、旅行が趣味で、旅行会社に勤めるための専門学校に進学しようと思っていました。 でもこの歳でいきなり道を狭めていいのかな?もっと世間を広く見て、それからそっちの道に進んでもいいかな、とも考えていました。
そこに、先ほどの『ガイアの夜明け』との遭遇が。将来の自分の可能性を広く持つためにはやっぱり大学に行こう!

豊田:私は昔から漠然と都心の大学に行きたい憧れがありました。立正大学は都心の都心。それに大崎キャンパス周辺は、最新のIT企業が集中しているので、生きた経営を実感しながら学べると思いました。
まさに憧れを体現したようなものです。

阿部:大学選びを始めたのは高校2年の頃。専門学校も大学も、どんな学科があるのかな、というところから始めました。学びたいことができる環境か?通学距離は?雰囲気をとても重要視していたので、色々なところを実際に見に行きました。

豊田:私は、立正大学が理想に近くて、経営学部もある大学だったので、ストレートにここだけ選びました。実際の大学を体験するべく、オープンキャンパスにも通いました。それも4回。
模擬授業で「実際の大学の授業」を体験したり、当時経営と経済の違いもよく分かっていなかったのでそれを教えてもらったりとか。在学生の先輩方に優しく教えてもらい、この環境だったら自分も学びたいなと思いましたね。人と人の繋がりのようなものを感じました。

阿部:他の経営学部を持つ大学も調べていましたが、立正大学経営学部が他大学と決定的に違うのは、「一年次に経営に関する基礎の講義を全て受けられる」というところでした。他大学では同じ経営学部でも「マーケティング学科」など、最初からジャンル分けされてしまうのです。
立正大学だったら、まずは全部受けてみることができる。先入観だけでなく色々な事を学んでから、二年次に先の道を選ぶことができるというのがとても魅力的でした。

大学の先生って、実は親しみやすい人だった!

今の大学生活はどうでしょうか?

std_toyota01_300x225.jpg 豊田:楽しいですねー。人と話すことが好きなんです。コミュニケーションです。大学は色々な地方から人が来ますので、様々なタイプの友達ができて楽しいです。

阿部:友達とおしゃべりしたり、原宿にお買い物にいったり。
私は、フットサルサークルにも入っています。場所は立正大学の中・高校の体育館を借りてやっています。目の前なので近くて便利です。

大学の講義はどうでしょうか?

阿部:講義も楽しくて面白いです。なるほどと考えさせられることが多いです。
例えば広告論。それまではテレビCMなんて、チャンネルを変えたり、録画だったら飛ばしたり、あまり見ていませんでした。でも講義を受けてからじっくり見るように変わりました。「こういうことを伝えたいんだ」とか「この広告を見たら、このモノを買いたくなるんだな」って。そうやって色々と考えながら見るようになると、広告も楽しく見ることができるようになりました。
食べ物のCMや広告を見て、「これを食べたいと自分で考えているわけではなく、食べたいと思うように誘導されている」って考えると、面白いと思いませんか?

でも、マーケティングではなく、戦略経営のゼミ(松村ゼミ)に入ったのは、1年生の時に受けた戦略経営の授業が一番面白かったから。授業で扱われる身近な実例として、ディズニーランドなどを当てはめてくれて説明してくれるので、学生も楽しく授業が聞けました。そういうところが、高校までの授業との差なのかも。

豊田:私も、戦略経営の講義が楽しくて好きですね。そのせいもあって、松村ゼミに入りました。
先ほども言った通り入学する前までは「ゲーム機とかを創りたい」とマーケティング志望でした。ですが、「ユニクロ製品が何で売れているのだろうか?」など、実際の授業で例に挙がる内容にとても興味が湧き、「売れるモノ」から「売れる仕組み」に興味の対象が替わりました。誰でも知っている名前が挙がると楽しく聞けるし、理解の度合いが違いますね。

講義や勉強で分からないところは、どうしていますか?

std_abe04_300x229.jpg 豊田:テキストを見直したりもしますが、授業が終わったら先生にすぐに聞きに行きますね。友達と勉強会を開いたりも。図書館などを使って。

阿部:入学前は大学の先生って、すごく遠い存在に思っていたのですが、実際に話してみるととても親しみやすかったですね。分からないところも気軽に親しみを込めて話してくれます。それに驚きましたね。益々、授業が楽しくなりました。

豊田:宿題や課題のレポートも、他学部に比べると少ない気がします。その分の時間を予習や復習に当てることができます。分からないところが出ないように頑張っています。

みんなで勉強、みんなで発表

ゼミというのは、どのようなことをしていますか?

阿部:2年生の時は、戦略経営の基礎を学ぶために、戦略経営に関する本を1冊みんなで輪読します。章ごとに分かりやすくパワーポイント(※3)を使って内容を発表しました。
人前で話すことも初めてだったので、よい練習になりました。ゼミナール発表大会に向けて準備し、先輩方に発表を聞いてもらったりします。

std_toyota03_300x225.jpg 豊田:今までの3年生は立正大学経営学部の懸賞論文というものに参加していたのですが、今年はそれにプラスして、佐藤ゼミの参加している「日本的経営研究会」にも参加することになりました。日本的経営研究会は、同じように経営の研究をされている他大学と行う合同発表会です。今年の研究内容は「プライベートブランドについて」。3年生全員が1つの内容について研究しています。

阿部:ゼミの夏合宿や飲み会では、学年別ではなく、松村ゼミ生全員が参加しています。みんなで1つの議題をディベートしたり、それぞれの発表会に向けての予行発表会をしたり。2年生が3年生に質問したりすることもあります。

豊田:合宿は、かたく勉強だけしているわけではないですね。夜はみんなでゲームして遊んだりもしました。あまり話さなかった人も、先輩方とも仲良くなりました。

夢への足場固めを

就職活動はどうされていますか?

std_abe07_300x221.jpg 豊田:企業情報の収集と同時に、就活サイトへの登録をはじめました。10月からエントリー開始なんです。よく調べて、ひとつでも多くの企業説明会に参加していきたいです。
他には、ゼミの先輩方からの体験談を聞いたりしています。 すでに始めていらっしゃる方々のお話は、リアルですごく参考になります。 ゼミナールならではの就職対策ですね。

阿部:私も先輩方のお話も参考に、企業情報を集めています。
夏休みには、インターンシップにいきました。友人の知り合いが旅行会社を経営されているので、実際の業界を体験するチャンスだと思っていきました。

どんな仕事に就きたいですか?

豊田:今は販売系の仕事に就きたいです。大学に入ってから自分の洋服ブランドを立ち上げたいという思いが強くなっているので、販売系の会社に就職して、実務経験を積みたいです。ブランドをどう立ち上げればいいか、どのような戦略で行けばいいか、あと会社経営についてですね。今、勉強していることが役に立てばいいな、と思います。

阿部:旅行関係の企業に就きたいです。旅行計画を立てるのはいろいろ大変で、皆さんよくわかると思います。お客様と旅行計画などを一緒に立案したり、観光地のお店などとの共同企画を立ち上げたり。大学で学んだことを活用して、お店もお客様も満足できる旅行ができるような旅行会社社員になりたいです。

資格などは取得されましたか?

豊田:情報処理検定1級と、MCAS(※4)のWord、Excelをもっています。今後は日商簿記の2級とパソコン資格を取りたいです。

阿部:私も同じく、情報処理検定1級と、MCASのEXCEL、WORDを。他に個人的に取得した、国内旅行業務管理者という資格を持っています。これから、日商簿記2級と、総合旅行業務取扱管理者を取りたいです。

受験生へのメッセージ

それでは最後に、これを読む受験生へのメッセージをお願いします。

阿部:自分が何に興味があるのか少し考えてみて下さい。どんな小さなことでも大丈夫です。それに気づけたとき、自分のやりたいことにきっと繋がると思います。楽しんで大学選びをして下さい。

豊田:積極的に大学を見に行くべきだと思います。オープンキャンパスも大いに活用したほうがいいでしょう。将来やりたいことなども、現役の先輩方とオープンキャンパスで話すことで固まっていくかもしれません。
正直になって、大学や学部選びをしましょう。夢を大切に。


※1:テレビ東京系列とBSジャパン他で放送されている経済ドキュメンタリー番組
※2:任天堂株式会社から販売されている携帯型ゲーム機
※3:Microsoft Office PowerPoint。マイクロソフトが販売するプレゼンテーションソフト。
※4:Microsoft Certified Application Specialist(略称MCAS)。マイクロソフトが認定するMicrosoft Officeに関する国際資格。現在は、Microsoft Office Specialist(略称MOS)という名称に変更されている。

std_abetoyota_170x250.jpg【プロフィール】
(女性)経営学部3年生 松村ゼミ 阿部さん
(男性)経営学部3年生 松村ゼミ 豊田さん

※このインタビューは第三者が取材・編集を行ったものです。