立正大学経営学部

佐藤一義教授プロログ

2009年9月16日 17:07

イギリスのスーパーマーケット事情(2)

階級社会の名残が感じられるイギリスのスーパーマーケットですが、
大体は日本のスーパーとはそんなに違いがありません。

その中でも、日本との違いを少し見てみましょう。

●郊外にあるスーパーが多いので、もちろん修車場は完備していますが、
 日本との違いは、ガソリン(英国では、petrol)スタンドが併設されているところです。
 ほとんどのガソリンスタンドはセルフ給油で、
 給油タンクの番号を申告して料金を支払います。

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●お店の内部は日本と変わりませんが、

 
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全体的にゆったりとした作りで、
 ミルク売り場は広く、種類も豊富です。

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       鮮魚コーナー             お菓子コーナー

●レジは、日本と少し違います。
 まず、レジでは、清算前に商品をレジまで運ぶベルトコンベアーに並べます。
 レジまで来ると、まずレジ店員と

    "Hallow !"   とか
    "Good morning!"

 と、笑顔で挨拶をします。(日本で挨拶したら変な顔をされました?)

 清算が済んだ商品は、すぐにレジ袋に入れなければなりませんので、
 結構忙しいです。
 (日本のように、別に袋詰めする場所は用意されておりません)

 そのあと、また店員に挨拶をするのが一般的です。
 客の方から、
    "Thank you, Bye Bye!"
  は当たり前です。

 高級店ですと店員から

   " Thank you, Sir " の場合もあります。

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 ところで、イギリスのレジ店員は、みんな椅子に腰かけています。

 

 

 

 

 

2009年9月16日 15:03

イギリスのスーパーマーケット事情(1)

以前、イギリスは階級社会の名残が色濃く残っていると言いましたが、
それを、身近に感じることができるのが、
日常利用するスーパーマーケットではないでしょうか。


ケンブリッジという大学の田舎町だったし、1年間なので
一般的な話として適当であるか分かりませんが、

 ●高級スーパーは、ウエイト・ローズ(Wait Rose)や

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          マークス・アンド・スペンサー(Marks & Spencer)

 


 

●中級スパーは、

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         セインズベリー(Sainsbury's)

 

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              テスコ(TESO) 

 ●庶民派スーパーは、

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           アスダ(ASDA)

のように別れています。

これらのスーパーに実際に行ってみると、階級社会の片鱗を見せていました。

・客層 

 高級スーパーの客は、圧倒的に白人が多く、
 夏にも関わらす高そうなスーツを着ている人すら見かけます。
 それに対して、庶民派スパーでは、有色人種の割合が多く、
 刺青が入った上半身裸を剥き出しの客も見かけました。(夏ですが)
 それに、レジで現金払いをする人も結構いました。
 (地元の話ではクレジット・カードを持てるほどの収入がないからだそうです)

・価格 

 商品の値段は、当然高級スパーの方が高いのですが、やはり品質も高いと言えます。
 したがって、普段はセインズバリーやテスコを利用していたのですが、
 良いものを欲しくなった時には、ウエイト・ローズやマークス・アンド・スペンサー
 を利用していました。
 前回お話をした、イギリスでは珍しい美味しい牛肉のアバディーン・アンガスは
 ウエイト・ローズでしか手に入りませんでした。(でも高い!)

・車

 ケンブリッジは、ロンドンのように高級車は決して多くないのですが、
 高級スパーと庶民派スーパーの駐車場に止まっている車に差があります。
 車の格が違うだけでなく、汚れ方が違います。
 庶民派スーパーにいる車は多くが汚れていて、
 中にはナンバーが読み取れなほどの車もありました。

文章ではよくわからないかもしれませんが、

日常で、階級社会の名残が、肌で感じられました。