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井上ゼミナール
ゼミナールの方針・内容と求められるゼミ生像

アパレル店員のセールストークは買い物客の行動にどのような影響を及ぼすのでしょうか。環境問題が重視される昨今、エコバックのように広く消費者に受け入れられるエコ商品はどうやったら作れるでしょうか。外食時のレストラン選び・メニュー選びにはどんな要素が影響しているのでしょうか。ファッションの重要な要素である「カラー」をマーケティング戦略に応用できないでしょうか。
ここには書ききれませんが、上述した内容は現在井上ゼミナールのゼミ生が取り組んでいる研究テーマの一部です。我々は消費者として、日々、膨大な数のマーケティング刺激にさらされています。つまり、企業が我々の心を動かし、購買を喚起しようとさまざまな戦略を考案しているということです。
本ゼミナールでは、現実社会の中から自分たちで問題を発見し、主に消費者行動の観点からその答えを探り、最終的には企業のマーケティング戦略に対して何らかのインプリケーションを提示することを目指します。その過程で、仲間とディスカッションしたり、人前でプレゼンテーションしたりする能力の向上も図っていきます。したがって、ゼミ生には次のような3つのポイントが求められます。
1.指示を待つなど受身ではなく、自ら積極的に問題意識や課題を持って活動すること
2.本質的な得意不得意にかかわらず、ディスカッションやプレゼンテーションにチャレンジしようという気持ちをもっていること
3.良好な人間関係を築き、遊びも研究もやりながら実りあるゼミ活動にしていこうという意思をもっていること、です。
ゼミナールでは通常の講義以上に、学生同士、学生と教官が密なコミュニケーションを図ることができ、相互作用しながらお互いを高め合える貴重な場です。本ゼミナールの活動を通して、マーケティングの理論と実践を修得するとともに生涯続くような人間関係をつくってもらえたら、と思います。
真剣さと熱意をもってゼミ活動を盛り立てていく意欲のある方、共に良い時間を過ごしましょう。
参考年間スケジュール(2008年度)
- 4月:春合宿(in 箱根)、導入課題(「死に筋シャンプーの生き残り戦略」)
- 5月~8月:研究テーマ設定、グループワーク
- 8月~9月:夏合宿(in 尾瀬)、MRGP(マーケティング・リサーチ・グランプリ:研究大会)のためのリハーサル、MRGP中間発表大会(in 駒沢大学)
- 10月~11月:MRGPのためのグループワーク(アンケート実施など)、学内ゼミナール発表大会参加
- 12月:MRGP本大会(in 東洋大学)、学内マーケティング系列発表大会
(* MRGPとは、関東近郊のマーケティング系列ゼミナールが集まって研究成果を発表する大会(コンテスト)です。
大会では実務家などに自分たちの研究および提案したマーケティング戦略を評価してもらいます。井上ゼミは他大学との交流および切磋琢磨しあう場として参加しています。今年度の参加大学は、駒沢大学、東洋大学、千葉商科大学です。)
現役ゼミ生から
井上ゼミは「やる時はやる、楽しむ時は楽しむ」ゼミです。活動の中心はMRGPで好成績を収めることに向けられています。
MRGPでは自分たちと同じようにマーケティングを学んでいる他大学の学生と研究の成果を発表しあい、優勝を争うかたちになるので日々の研究にも力が入ります。
研究を進めるためにはゼミの時間だけでは到底足りず、メンバーが時間を作って集まり、ディスカッションしながら自分たちの考えを深めています。
これだけ読むと凄く真面目なゼミだと思う人もいるかもしれませんが、春と夏の合宿ではメリハリをつけて思い切り遊びます。
また先輩も優しく面白い人ばかりなので自分達は直ぐに馴染むことができました。本当に楽しいゼミです。
最後に本気でマーケティングを学びたいと思っている学生にはお薦めのゼミなので、やる気のある人は是非井上ゼミへ。充実したゼミライフを過ごしましょう。(2年ゼミ長 染谷紀之)



