立正大学経営学部

吉田健太郎講師ゼミログ

2011年11月 5日 00:15

3日目は朝から浜田市の藻塩の生産現場を訪問しました。

ここでは藻塩の生産工程や商品の紹介などの説明を受けました。
この生産現場での藻塩作りは機械での工程は一切なく、すべてを手作業で行うことに
こだわりを持っています。手作業にすることにより塩の美味しさが増すそうです。

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 ↑藻塩の生産現場


この後は、移動して漁業組合の事務局長のお話をうかがったり漁港やお魚センターを訪問したりしました。
漁業組合では、現在の浜田市の漁業の現状や販売の戦略などのお話を伺いました。独自の厳しい基準で厳選したノドグロやアジなどを「どんちっち」というブランドで売り出しているそうです。
お魚センターでは、新鮮な魚介類が並んでいて、見たことのないような魚も売られていました。

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↑ 左:漁業組合でのお話をうかがう風景 右:おさかなセンターの新鮮な魚介

 

見学後にお魚センターの食堂で新鮮な魚介類をその場で網焼きにして食べさせていただきました。

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その後は、浜田市内の紺屋町・新町商店街を散策しました。

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紺屋町商店街では、人にやさしい対話のある街をコンセプトに、高齢者への宅配事業を取り入れたり子供職業体験や「子供ピカソ展」と題した地元幼稚園児の絵を展示するなどの活動を行っています。そのほか、ポイントカードを作ったり所々に休憩用のベンチを配置したりするなどさまざまな取り組みも行っていることから散策することで分かりました。一方で、平日日中の人通りは少ないのが現状で課題もあるように感じました。

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旅館についてからは自由行動♪
海でビーチバレーや釣りをしている人、部屋でゆっくりとしている人など
それぞれが楽しい時間を過ごしました?


夕飯を食べた後は、浜田市役所の温かい気配りのおかげで贅沢にも浜田市石見地方の伝統芸能である石見神楽をご披露いただきました!
2種類の演目を拝見しましたが、どちらも本当に素晴らしく印象に残っています。特に、エイトビートのテンポ良いリズム感は若い世代である私たちにとってもなんとも言葉では表現できない心地よさを味わうことができました。本当にありがとうございました!

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↑「大蛇」                       ↑「八幡」

 

4日目は長時間にわたり電車と飛行機を乗り継ぎ無事に東京へと戻りました!

 


今回の現地調査(夏合宿)は色々と貴重な体験をして充実した3泊4日でした。
大きな収穫があったとともに、各々に課題も残ったと思います。
この現地調査で学んだことなどを今後の活動に活かしていきたいです。

最後に集合写真を載せときます!

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以上が現地調査(夏合宿)3・4日目のご報告でした。

吉田ゼミ2年広報担当

 

 

2011年10月13日 11:16

2日目は、朝から農家の「ぐり~んは~と」を訪問し、生産工程や生産管理についての説明をしていただきました。

この農家さんは弥栄地域特有の豊かな自然環境を利用した有機栽培で様々な野菜を栽培していて、見た目より栄養を優先し化学肥料を使わないこだわりがあります。

次に、稲刈り体験をさせていただきました。刈り取った地元ブランド米の「稲守米」で餅つき体験をさせていただき、そのお米で牡丹餅を作りました。

 

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昼食は、作った牡丹餅と地元郷土料理をいただきながら、自治会長の久谷さんから小坂の農業や稲守米についての説明を受けました。この稲守米は、化学肥料とか農薬をほとんど使わずに限りなく無農薬生産に近い方法によって作られた一定の認定基準を満たした厳選されたお米を指します。この消費者を想うがゆえの努力が安心で安全で美味しいお米を生み、そのファンの喜びが生産者の自信につながっているのです。しかし、品質は太鼓判付きなのに山間部ゆえの農地作付面積の狭さや農業を取り巻く規制緩和やグローバル化、食生活の変化など外部環境の変化に直ちに競合できるだけの価格力を持ち合わせません。限定的な量産しかできないことから、販売ルートも限定的です。そのため認知度も低いという課題もありそうです。

そんな山間地域の農家さんが抱える課題が小谷さんたちとのディスカッションの中から理解できました。なんとか現行の農業に「ビジネス」の革新的な仕組みを応用し、今より生産性を上げることができないか、そんな問題意識を持ちました。

 

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その後は米の精米・貯蔵・販売を行う「ほんき村」を見学しました。ここにある精米や刈り取った米を商品までに加工する機械はかなり整っていて、その設備費は東京の一等地に一軒家を建てられるほどの金額になるそうです。この機械を共同で利用することにより、地域のお米の質を統一し高めることができています。お米の生産と販売の機能がひとつになる特徴をもつ「ほんき村」のビジネスモデルは全国でも珍しいケースです。

 

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夕食には、弥栄村の方々や島根県立大学の学生さんたちとバーべキューを行いました。地元の方々と交流を深め楽しい時間を過ごすことができました!

 

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以上が現地調査(夏合宿)2日目のご報告でした。3日目に続く!

吉田ゼミ2年広報担当

 

 

 

2年生夏合宿1日目

2011年9月26日 13:48

先日、9月6日から9日までの4日間、吉田ゼミ2年生たちは島根県に現地調査に行ってきました!
今回の調査テーマは、過疎化集落の農業振興における高付加価値化生産を農商学連携で検討すること、です。生産者と販売者と大学(ゼミ)が一体となって、地域振興に取り組もう!というもの。

まずは現地調査1日目の様子を報告したいと思います。


9月6日午前10時ごろ、羽田空港に集合。全員遅刻せずに無事集合できてよかったです。

11時ごろ、荷物を預け飛行機に乗り込みいざ島根県浜田へ!

あまり経験のない飛行機に若干テンションがあがりつつ、13時ごろ、荻・石見空港に到着。

 

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空港からバスでゆられること1時間、弥栄町役場に移動。

町役場では今回、現地調査にご協力いただいた関係者の方々のご挨拶と、弥栄村の概要説明をしていただきました。この時は皆緊張気味だった気がします(笑)。たくさん準備をしていたのに、緊張のあまり質問が出てきませんでした(汗)。

 

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気持ちを切り替えて役場を後にし、次に向かったのは西陣織の渡分弥栄工場。
ここでは色々な話を聞くことができました!

最初に工場長から説明を受け、実際に着物の帯を見せていただきました。西陣織の帯は職人の手によって丁寧に織られており、その鮮やかさ、美しさ、に驚かされました。

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次に、工場で働く方々にお話を伺いました。こうした機会はめったにないので、皆真剣にお話を聞いていました。


また、実際に帯を織る工程を見せていただきました。さすが職人さんです。仕事は丁寧で無駄がありません。

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さらに先生とゼミ生みんなで機織りを体験しました。やってみると意外とむずかしいものです。私は思うようにうまくいきませんでした...。

 

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と、このように工場では色々な体験ができてとても良かったです!


そして夕方、宿泊先である「ふるさと体験村」に到着。

少し休憩した後、夕食の会場へ。
夕食は村の農業生産者や役場の方々とご一緒にいただきました。

メニューはそれはそれは豪華で刺身や天ぷら、生春巻きなんかもありました。どれもとてもおいしかったです!ご馳走さまでした!!
食事中は地元の方の話も色々と聞くことが出来き、よき交流の時間となりました。


夕食後は部屋に戻り、お風呂に入ってみんなでゆっくり過ごし、その後ゆっくりと眠りにつきました。

体験村は涼しくてとても眠りやすかったです。

 

以上が合宿1日目の様子でした。2日目につづく!