| 経営総合特論B(エグゼクティブ講座1) | 教授 佐 藤 一 義 |
| 土曜日 | 4時限 |
| 講義の狙いと留意点 |
| 中小企業をとりまく経済的・社会的環境はバブル経済崩壊後内需の停滞・輸出の伸び悩み、勤労者の価値観の変化等、わが国経済は大きく変わりつつある。このような状況をとらえる視点として@人間尊重社会への指向、A国際化の進展、B産業構造の知識集約化、C環境尊重の重要性が考えられ、さらにハードな面での対象に加え経営マーケティング・人材・技術等ソフトな面での対策を進めることも重要であり、また中小企業の多様性を認識し、適切な対策を講じていくことである。さらに情報変化の激しいなかで中小企業の位置づけを絶えず明らかにしながら中小企業に対して構造改善事業展開等も必要である。しかし競争形態の変化に注目するならばこれだけでは不十分であり取引関係における公正の確保、市場機構に対する政策手段の多様化などに強力に押し進める必要がある。諸君が社会に出て責任ある仕事をする将来は現在それぞれの企業がどのようになっているか、諸君の将来の方向づけと活躍する場を考える上で非常に参考になるであろう。今回は、多数の企業経営者の講座を開講するので企業を知る上でも、また生の企業経営を知る上でも有意義である。 |
| 成績評価の方法 |
| @企業経営に携わる経営者が講師として毎回講演します。A経営学部生は準必修でありますので多くの学生の聴講を望みます。但し、社会的マナーを守ること。B諸君が質問できる時間を用意してありますので企業経営に関し、どしどし質問して下さい。C出席は毎回とります。レポート@講義日から10日以内に学術情報センター内端末に設けた提出先に提出すること。A指定ホーム(A4サイズ)で本文1枚、ワープロ作成。Bレポートは講義内容を整理した部分80%と自分の意見・考え方20%含めること。成績評価@出席回数によりα点加算する。Aレポートの成績を評価する。B遅刻・途中退場は認めない。 |
| 教科書 |
| プリント配布 |
| 講義の内容 | |
| 1回 | 4/12 第1回講義「ガイダンス」 @マナー講座 講座を生かす学び方 A各講義の概要説明 ジャパン・タックス・ラボラトリー(株) 代表取締役 小澤 英雄 氏 |
| 2回 | 4/19 第2回講義 ホテル ヴィンテージ新宿 代表取締役 小 一明 氏 「ホテル激戦区の新宿で驚異的な客室稼働率95%の経営」 |
| 3回 | 4/26 第3回講義 (株)シティ・ハウジング 代表取締役 佐藤 仁 氏 「経営の多角化とスピード、それを支える情報収集と決断」 |
| 4回 | 5/10 第4回講義 (有)目黒ライニング商会 代表取締役 深澤 広司 氏 「業界老舗、事業拡大時の資金繰り」 |
| 5回 | 5/17 第5回講義 (株)コバヤシ 代表取締役 小林 初江 氏 「三方良しの経営とは」 |
| 6回 | 5/24 第6回講義 (株)メディカルラボ 社長 佐々木 文雄 氏 「利益のみ追求の経営は行き詰まる」 |
| 7回 | 5/31 第7回講義 永岡電設(株) 代表取締役 石渡 光男 氏 「事業領域の深堀り、独自化で全国2位の粗利益率」 |
| 8回 | 6/7 第8回講義 (株)ラックランド 代表取締役 望月 圭一郎 氏 「上場企業最年少社長32歳、波瀾万丈の経営」 |
| 9回 | 6/14 第9回講義 丸良興業(有) 専務 虻川 良太郎 氏 「今31歳。30歳まではプロのスノーボーダー、経営者修行中」 |
| 10回 | 6/21 第10回講義 (株)にっぽん 代表取締役社長 村田 宣政 氏 「“魚がし日本一”世の中にできないことはない、挑戦を成功へ」 |
| 11回 | 6/28 第11回講義 大志技研(株) 代表取締役 齋藤 勝 氏 「経営指針とは、指針に基づく我が経営」 |
| 12回 | 7/5 第12回講義 双葉自動車(株) 代表取締役 石垣 世紀 氏 「立正大OB社長の事業承継、売上30%増の経営」 |
| 13回 | 7/12 第13回講義 「総 括」 |