| コミュニケーション特講D(知的生産法) | 教授 秦 野 眞 |
| 土曜日 | 2時限 |
| 講義の狙いと留意点 |
| この講義は、前期のコミュニケーション特講Cの内容とリンクしている。特講義Cではデイベートの理論と実践(技法)の指導を行ったが、本講義でも両面での指導をすすめたい。 本講義の内容は主として、文章の書き方を指導する。文章にはさまざまな種類があり、従って文書の種類も限りがない。たとえば学生が日常的に取り組むレポートから始まり論文(卒業)などの本格的な文章、また就職活動においてはエントリー・シートや論文試験(就職)などは最後に取り組まざるを得ない、最大の課題ともいえる。もちろん企業などの卒業後に所属する組織でも、電話のメモから始まり、起案書、報告書、企画書等々、書かざるをえない文書は限りがない。 本講義では、さまざまな種類の文書の分析と、第三者に理解しやすく、また自分の主張が明確に伝えられる文章の書き方を指導していきたい。 いずれにしても文書はプレゼンテーション、コミュニケーションの重要な手段である以上その学習から逃げられない。 |
| 成績評価の方法 |
| 定期試験は行わず、出席と日常的に出題するレポートなどで評価する。なお、講義においては原稿用紙(第1回の講義で指示)を使うので準備してほしい。 |
| 教科書 |
| 実技であるので、特に指定しない。 |
| 参考書・指定図書 |
| 株式会社テクニカル・コミュニケーションズ編 「文書作成力」アスカ出版 高野・宮坂「作文・小論文−こうすれば−上達する」法学書院 小林・松田「他人に聞けない文書の書き方」日東書院 |
| 講義の内容 | |
| 1回 | 文書の種類とその特徴(1) さまざまな文書を種別してその特徴を解説 ・作文・レポート・論文・エントリーシート |
| 2回 | 文書の種類とその特徴(2) さまざまな文書を種別してその特徴を解説 ・ビジネス文書等 |
| 3回 | 文書の書き方(1) 作文と小論文の書き方 ・差のつく論文の書き方 @ ・実技 |
| 4回 | 文書の書き方(1) 作文と小論文の書き方 ・差のつく論文の書き方 A ・実技 |
| 5回 | 文書の書き方(1) 作文と小論文の書き方 ・差のつく論文の書き方 B ・実技 |
| 6回 | 文書の書き方(2) エントリーシートの書き方 ・実例研究 @ ・実技 |
| 7回 | 文書の書き方(2) エントリーシートの書き方 ・実例研究 A ・実技 |
| 8回 | 文書の書き方(3) 就職試験での小論文の書き方 ・実例研究(企業) @ ・実技 |
| 9回 | 文書の書き方(3) 就職試験での小論文の書き方 ・実例研究(企業) A ・実技 |
| 10回 | 文書の書き方(3) 就職試験での小論文の書き方 ・実例研究(公務員 @ ・実技 |
| 11回 | 一般文書の研究(1) |
| 12回 | 一般文書の研究(2) |
| 13回 | ビジネス文書の研究(1) |
| 14回 | ビジネス文書の研究(2) |
| 15回 | まとめ |