| ビジネススキル4(情報技術) | 講師 山 本 仁 志 |
| 水曜日 | 2時限 |
| 講義の狙いと留意点 |
| 企業経営に限らず、社会のあらゆる局面で情報システムの果たす役割は重要性を増している。電子メールやWorld Wide Webなどが浸透し、情報に手軽にアクセスできるようになったため、ビジネスの形も大きく変化してきている。ところが一方で、不正なアクセスやコンピュータウイルス、情報の漏洩など、コンピュータ社会ならではのトラブルも多く発生している。このような危険から情報システムを守るためには、一人ひとりが、高いセキュリティ意識を持つことが必要である。情報セキュリティの議論は、ともすれば技術的な側面に偏りがちであるが、技術は一面に過ぎず、情報システムを取り巻く危険は人的な瑕疵も重要である。これらを統合して管理し、セキュリティ対策を立案・実施できる「情報セキュリティアドミニストレータ」の知識を獲得することを目的とする。 |
| 成績評価の方法 |
| 期末のテスト、出席を含む平常点を総合して判断する。 |
| 教科書 |
| 開講時に指定する |
| 参考書・指定図書 |
| 講義中に随時紹介する |
| 講義の内容 | |
| 1回 | ・セキュリティシステムの実装・検査 ・セキュリティ製品の選定・導入 |
| 2回 | ・セキュリティ実装の確認 |
| 3回 | ・セキュリティシステムの運用管理 ・セキュリティ運用手続きの実施 |
| 4回 | ・システム動作の監視と記録 ・不正進入検知ツール ・ログの管理 |
| 5回 | ・システム保守 ・バックアップ ・バックアップ計画 ・保守契約 |
| 6回 | ・システム監査 ・システム監査の計画 ・システム監査の実施 ・システム監査の報告 |
| 7回 | ・セキュリティの分析 ・事故の検知 ・事故の分析 ・事故からの復旧 ・再発防止 |
| 8回 | ・関連法規と標準規約 ・不正アクセス防止法 ・個人情報保護法 ・不正競争防止法 ・著作権法 |
| 9回 | ・国際基準 |
| 10回 | ・国内基準 |
| 11回 | ・セキュリティの見直し ・技術情報の動向 ・セキュリティポリ氏の更新 |
| 12回 | ・論述試験対策 |
| 13回 | まとめ |