| プログラミング | 講師 三 好 出 |
| 月曜日 | 5時限 |
| 講義の狙いと留意点 |
| プログラミング言語といわれるものには様々な種類がありますが、本講義では、Microsoft社のOffice製品中、利用度の高いExcelに搭載されているVBA(Visual Basic for Application)について説明します。VBAは、アプリケーションの利用者の視点から作業効率を高めるために、同じような操作を繰り返し、複雑な処理をボタン一つで実行できるようにするマクロ(自動実行)処理を実行できるようにした言語の総称です。このVBAを理解することはExcelを効率的に使いこなすことにつながります。これが本講義の大きな目的の一つです。プログラミングを理解するためには「自分でプログラムを書き、実際に動かしてみること」が重要です。本講義では、プログラミング初心者に留意し、初歩的なプログラミングを実際に行いながらExcel VBAの基本的理解を深め、さらにプログラミングの基礎理論についても適宜説明して行きます。各自のPCで毎回演習を行いますから、第1回目からPC一式を携帯してください。なお、本講義の受講に際しては「経営データ処理演習1」の講義の単位を取得していること(良以上)が受講条件となりますので留意してください。 |
| 成績評価の方法 |
| 成績評価は@期末試験、A小テスト、B出席(演習科目のため遅刻欠席は如何なる理由も考慮しません)等を勘案して行います。 |
| 教科書 |
| 開講時に指示します |
| 参考書・指定図書 |
| 開講時に指示します |
| 講義の内容 | |
| 1回 | オリエンテーション: 講義の進め方、成績評価の方法、PDPC(Process Decision Program Chart)の作成、VBAの自動記録 |
| 2回 | マクロとしてのVBA: VBE(Visual Basic Editor)の起動・終了、 VBAプログラミングを行うための基礎知識(1): プロシージャ、モジュール、オブジェクト、プロパティ、メソッド |
| 3回 | VBAプログラミングを行うための基礎知識(2): オブジェクトの階層構造とオブジェクトの取得 |
| 4回 | VBAプログラミングを行うための基礎知識(3): コードの記述 |
| 5回 | VBAプログラミング(1): データと実行の制御、変数の概要、データ型、変数の宣言、定数 |
| 6回 | VBAプログラミング(2): 制御構造の総説、演算子 |
| 7回 | VBAプログラミング(3): If…Thenステートメント、Select Caseステートメント |
| 8回 | VBAプログラミング(4): Do…Loopステートメント、For…Nextステートメント |
| 9回 | VBAプログラミング(5): セルの取得、セル内のデータの取得と入力、セル内の書式の取り扱い |
| 10回 | VBAプログラミング(6): ユーザーフォームの作成 |
| 11回 | 課題演習(1): Dir関数、ChDir関数、複数ファイルのリストアップ |
| 12回 | 課題演習(2): 複数ファイルの参照・集計 |
| 13回 | 全体の整理 プログラミングの指針 ※講義の進捗に応じてスケジュールを変更する場合があります。 |