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簿記原理2E(再履修)非常勤講師 井 出 宏 美

木曜日6時限

講義の狙いと留意点
企業における日々の経営活動を記録・計算・整理して、その結果をまとめ、一定期間における経営成績や一定時点における財政状態を明らかにする技術が簿記です。企業は、これによって経営活動の実態を把握し、これまでのあり方を反省したり将来に対しての方針を立てたりする場合のよりどころとします。また簿記は個人事業主の所得税、法人企業の法人税や事業税などの税金を納めるためにも絶対に欠かせません。一方、簿記検定試験あるいは公認会計士・税理士などの国家試験の実施は、簿記知識と経理技術をいっそう普及させることに貢献しています。
留意点→簿記は、財務諸表論・原価計算・経営分析・管理会計・財務会計等の基礎科目となります。また会計の技術的側面としての性格が強いので、学習の進行状況により練習問題を解くことになりますので、電卓等を用意しておくことが必要です。講義を聴講するだけでは十分に理解できないので、平行して練習問題により記録・計算整理の技術面と応用力を理解することが必要です。
成績評価の方法
@ 基本的には、試験によって評価します。
A 練習問題レポートの提出並びに出席状況によりプラスアルファ点を加算します。
教科書
新井清光・渡部裕亘 編著
新検定簿記講義3級商業簿記
中央経済社
参考書・指定図書
 商工会議所簿記検定試験の過去問題を中心とした参考書選定中。
 1期よりも、練習問題を解くことに重点を置きます。

講義の内容
1回 2期の講義内容と目標を明確にし、平成18年2月に実施される日商簿記検定3級全員合格を目指します。
2回 仕訳を中心とした簿記原理1の復習。
(日商簿記検定3級第1問対策として)
3回同上
4回同上
5回 試算表と売掛金及び買掛金の明細表の作成など、日商簿記検定3級の第3問対策を行います。
6回同上
7回同上
8回 伝票会計・勘定記入・商品有高帳などの補助簿の記入を中心に学習します。
(第2問・第4問対策として)
9回同上
10回 決算整理仕訳の理解を深めると共に、精算表作成を中心に学習します。
(第5問対策として)
11回同上
12回 日商の過去の問題を、仕訳・集計・精算表等を中心に、受験のこつを体得します。
13回 一年間の総まとめを練習問題を中心に行います。

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